プライベート・エクイティ価値創造の投資手法
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人気ランキング : 34,428位
定価 : ¥ 3,570
販売元 : 東洋経済新報社
発売日 : 1999-12 |
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プライベート・エクイティを網羅的に取り扱った入門書 |
本書は1999年に発刊されたプライベート・エクイティPE全般を取り扱った入門書である。リップルウッドによる長銀買収以降、PE関連本が世に出るようになり、最近でこそ「バイアウト」(パンローリング)のような好著が翻訳されるようになった。しかし、今でもPEを知るための格好の入門書と言える。
本書では、PEファンド、PE投資家、PE関係者、投資対象企業など様々なスタンスからPEの効用や留意点が記述されている。
PE自体の経営管理の記述も興味深い。PEの経営管理と言えばその投資管理手法や投資回収、資金集めについて記した類書はあるが、加えて人的資源管理にも触れたものは少ない。
また、成長企業へのリスクマネー供給者であるVC、業況不振に陥った企業へのマネー供給者であるバイアウトファンド、事業投資で事業機会を捉えるコーポレートVCなど、成長と再生の両ファンドともに扱い、相対比較できる点も興味深い。
今、わが国ではターンアラウンド関連PEが官製を含めて雨後の筍のごとく設立された。しかし、斯様な状況にあって本書を久方ぶりに開けてみても、新鮮味は失われてない。
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現在最高のプロ向けベンチャー実務書 |
ベンチャー支援をするトップCPA(会計士)が「後輩に読ませたい最高の本」というように、ベンチャーサポートをするプロへの最良の入門書である。コーバー氏は、日本語も上手だが、パートナーでありトップ・ベンチャー・キャピタリストの一角を占める長谷川博和氏が丁寧に校正チェック・補筆されていると聞く。(長谷川氏は、公開実績も多数の本格派キャピタリストである。)
ベンチャー支援の世界に本格的に踏み込もうとされる方には必読書であるし、支援のプロの間でも衆目の一致するところだろう。
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日本語で読めるベストの入門書 |
PE投資のフレームワーク、各プレイヤーのビヘイビア、運営スキーム等を理解したい実務担当者には大変な良書。
バイアウトとVCの違い、GPとLPの違い、など、PE投資を 理解する上で根幹に関わるところが、きちんと丁寧に 説明されている。
翻訳本でなく、直接に日本語で書かれていることもあって読みやすい。ただし、ある程度のファイナンスの予備知識があればより一層理解が深まるのは確か。