バフェット投資の王道
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人気ランキング : 26,309位
定価 : ¥ 1,890
販売元 : ダイヤモンド社
発売日 : 2005-01-17 |
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バフェットの考えの背景が分かる |
バフェットの考えの背景が分かる
著者のマイルズ氏が、バフェットの、投資哲学、経営哲学、生き方を分析しまとめたという感じの本。
分かりやすい言葉や適切な図の配置など、著者(と翻訳者)の力も感じられます
(内容としては「バフェットからの手紙」を更に分かりやすく、
バフェットの少年時代からのエピソードを加えて、バフェット本人の考えに迫る形)。
他のバフェット本を持っていないなら、この本から読み始めても良いと思いますし、
何か他にバフェット本は無いかなという人は読んでもいいかもしれません(自分自身は後者です)。
・株式選択については、「億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術」
がより詳しい。
・経営哲学、投資哲学については、「バフェットからの手紙 − 「経営者」「起業家」「就職希望者」のバイブル」
の方が、よりバフェット本人の言葉を多く含んでいます。
・この本での重要なキーワードの一部
安全余裕度、複利、自分が理解しているものだけを買う、ミスターマーケット、メインストリート、
ルックスルー利益、グレアム・ドッド・フィッシャー、たばこの吸い殻の投資、間違いを認める、嘘をつかない。
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世界最高の投資家を学ぶバイブル!! |
株そのものを学ぶのではなく、株世界一の人物の価値観を学ぶには最も適しているだろう本。
この手のものはどれが真実であるかわからないところがあるが、本書ではわりと冷静な立場からバフェットという人物を捕らえ、ルール化している。
最もそれが表れているのは、8章の「バフェットの間違いに学ぶ」だろう。数少ないバフェットの犯してきた間違いにも言及し、その対処法などに触れている。
チャートなどの話は一切なく、本当に読みやすい本。バフェットの投資哲学、ひいては人生哲学を知る上で重要な一冊。
株式投資を始める人、大きな投資を行なおうと考えている人、初心を忘れてしまった投資家の方は是非読むと良いだろう。
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長生きがポイント |
バフェット流投資スタイルとは、これぞと思う銘柄を大量に買い、長期保有で富を築く事。短気売買する事は税金の面においても損である。
というバフェットも今のスタイルを確立するまでは、株を速くうってしまったり、トレーダーになっていた時もあるようである。その時の失敗や経験がグロース株を長期でもつ、売るために買うのではなく、保有しづづけるために買うといった王道ができあがったようである。
バフェットは運よく長生きできたが、投資家のすべてが長期保有できるだけの時間が残されているわけではないと思う。
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「株は買うもので売るものではない。」 |
「株は買うもので売るものではない。」のフレーズには、さすがに後頭部を蹴られたほどのインパクトだった。しかし、銘柄選択と買いタイミングは中々簡単にはいかないと思う。
別の書籍である「バフェットの銘柄選択術」も一読する必要が有りそうだ。
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本当の豊かさ、富を築くには? |
この本は株で短期でいかに利益を上げるかといったテクニックを伝える本ではありません。長期に株を
所有し、資産を増やすためのバフェットさんの哲学、経験が語られています。バフェットさんのような
投資を今すぐ現実に実践できる人はごく一握りだと思うのでで、現実的な実務書とはいえないまでも、これから株投資を考えるには知っておいて損はしないと思います。「お金持ち」になるのではなく、本当の豊かさ、「資産」を築くとはどういうことかを明らかにしてくれます。お金持ちになっても、幸せになれません。また、最後の方に書かれていますが、株で富を築く前に、私たちは株投資で豊かさ、幸福を追求する前の基本的条件として、人間的な価値を高める必要性も説かれています。株を長期所有することは経営に
参画して、最終ゴールとしては社会的な責任や貢献に携わっていくことを意味します。自分の富や幸せを築くだけでなく株式投資で世界の経済社会にも豊かさや富を広げていくといったことに通じるのだという
結びを考えると、私利私欲だけで収まらないバフェットの哲学がクール。