ゴールドマン・サックス―世界最強の投資銀行
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人気ランキング : 3,129位
定価 : ¥ 2,310
販売元 : 早川書房
発売日 : 1999-08 |
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エクセレントカンパニー |
世界で五指に入る精鋭投資銀行の社史。時にはつまずきながらも、激動の金融界の中を生き抜いてきた智慧は日本の金融界も学ばなければならない。また、訳者の日本語訳がとてもうまいので、読みやすかった。
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ビジネス書としてではなく、ゴールドマンサックスの歴史および投資銀行をざっくりと概観す |
ゴールドマンサックスの歴史を同社の元トレーダーがまとめた本。ゴールドマン家とサックス家がビジネスを興して現在に至るまでがよくまとまっています。分量の割に読みやすいし、内容もクリアです(翻訳も非常に優れている)。面白かったのは、パートナーシップ制に則ったプライベートでフラットな企業体制を維持するのか、株式公開を行ってパブリックな体制へ移行するのかに関する社員の議論や思惑が詳細に調査、記述されていること。ただし、本書の半分は90年代に関するもので、業務内容もトレーディングに関する記述がほとんどです(著者本人がトレーダーだったので致し方ないとは思いますが)。バンキング業務に関する記述はほとんどなく、より視野の広い企業戦略に関しても分量が非常に限られていま。したがってビジネス書としてではなく、ゴールドマンサックスの歴史および投資銀行をざっくりと概観する情報源として価値のある本だと思います。
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読む視点 |
この本を読む際の視点としては、2つあるように思う。一つは、いかにしてゴールドマン家とサックス家がビジネスを立ち上げて現在に至っているかという歴史物としての面白さ。もう一つは、ガバナンスとリーダーシップである。パートナーシップ制のまま運営するかそれとも株